価格に衝動買いしてしまったのが本音だが、アンプが欲しいと思っていたのは事実 衝動買いした理由は 1:5Vで動作すること 2:小型であること 3:そこそこパワーがあること 4:一枚でステレオであること 一言すばらしいです。5Vで動作するならUSB充電器やモバイルバッテリー、OTGケーブルで動作できる。電源環境には困らない。 マイクロUSBを取り付けた基盤の製品も安く売っていたので、あわせれば電源は特別なものも無く仕上がる。 小型なので、小さくまとめた工作が可能。 パワーは普通に使うなら問題ない。 ボリュームが無いので、音量入力を小さくするか、自分で取り付ける必要があります。 自分でつけるなら、ボリューム右の足と入力、中心の足とアンプの入力、左と全てのGNDをつなげばOKです。私は10k,Aカーブを使用しました。 なお、アンプとボリュームの間はシールド線でつなぎたいところです。ステレオなので2個使うか2連を使います。 音声出力だが、このアンプはBTL接続になっているらしく、スピーカーのマイナス端子は繋げてはいけません。普通の3極ミニジャックで出力させることはできず、4極の出力端子が必要になります。 画像はボリュームをつけ、実際に動いているところです(写真では鳴っているか伝わりませんけど・・・)電源はモバイルバッテリー 箱型のは本製品を利用して作成したもの。筐体は3Dプリンターなのでかなり小型化することができたと思う。裏面画像の緑の基盤が本製品。基盤より端子のほうが大きいという結果だった。 3.7Vでも動作するのでリチウムイオンバッテリーと接続して充電式スピーカーなども作成でき、いろいろ楽しめそうだ。 追記:半年後にリピート購入したが、裏のパターンに著しく欠けているものが混じっていた。非常に残念なので星-2